むちうちを放置すると日常生活にどのような支障があるのか？

こんにちは♪札幌市南区の菅原整骨院です！
今回ご説明させて頂くのは『むちうちを放置すると日常生活にどのような支障があるのか？』です！
結論の前にまず「むちうち」とはどのような症状かご説明します。
＊むちうち→交通事故の際、身体が強い衝撃や揺さぶられる事によって筋肉が損傷された状態です。
「むちうち」の特徴の一つに遅れて症状が現れる事があります。事故に遭った直後に痛みが無くても2、3日後に遅れて痛む事がありますので、交通事故に遭った際は症状が無くても整骨院か病院に通うようにしましょう！
＊むちうちの症状
痛み
肩から腕にかけて痺れ
可動域の減少
めまい
耳鳴り
吐き気
疲労感、倦怠感
このように痛み以外にも色々な症状があります。軽症のものであれば数日、重症の場合は数か月から数年も症状が続くことがあります。交通事故後など強い衝撃が身体に加わる事故に遭われた場合は、症状の大小に限らずすぐにお近くの医療機関で診察を受けるようにしてください。
＊むちうち症状を放置するとどうなるのか症状が出現しているのに我慢して放置してしまうと、症状が長引いたり、悪化したりして日常生活に影響が出て引きこもりがちなり、他にもお仕事にあまり集中できなくなり、効率がおちる。また治療費が支払われないなどの可能性がありますのでご注意をお願い致します。＊「むちうち」の治療方法
むちうち後のマッサージやストレッチは効果的です。首から肩にかけての損傷した組織だけでなく、間接的に支障が生じた患部外に対しても行われます。マッサージやストレッチは、血行や筋の硬さの改善、運動の改善、再発予防といった意味でとても効果があります。しかし、発症当初から無理に動かしてしまうと、損傷した組織を悪化させてしまう恐れが考えられるため、菅原整骨院では炎症を落ち着かせるハイボルトと言う電気治療機をを用いて初期症状を和らげます。マッサージやストレッチなら自分でもできると闇雲に行ってしまう方もいますが、筋だけでなく神経など繊細な組織も存在しているため、悪化させてしまう危険性があります。リハビリ専門のセラピストから、正しい方法の指導を受けるようにしましょう。

いかがでしたか⁉今回は、むちうちを放置しているとどのような症状がでるのかを紹介させていただきました。よく耳にする「むちうち」にも色々な症状がある事がわかりましたね！
これからも菅原整骨院は交通事故について発信をしていきますのでよろしくお願い致します！
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